1年前の大会のスタッツを元に、勉強してみました。
https://www.sixnationsrugby.com/match-data-downloads/
(ファン向けのスタッツですが、とても充実しています。1試合のプレビューだけで30ページ!)
⑴スコットランドはディフェンスとテリトリー獲得の数字が高いが、得点力に劣る。
⑵イングランドは、キックが多い割にテリトリーはスコットランドに劣る。しかし、ラインブレイクからの得点率、22Mに入ってからの得点率が非常に高い。
イングランドアタックの効率の良さが読み取れます。
この特長が今年も同じなのかどうかは分かりませんが、これらの要因に注目しつつ、ワイワイガヤガヤ観戦したいと思います。
このスタッツにはありませんが、どちらのチームもラインアウトからのトライが半分を占めていたので、この攻防の影響も大きそうですね。