2024年7月31日〜 8月6日、デフラグビー南アフリカ遠征にヘッドコーチとして参加してきました。
まずは選手スタッフ全員が無事帰国できたことに安堵しております。
この遠征では、南アフリカ、イングランド、オーストラリアの強豪3カ国とセブンズの試合を重ねることができました。
結果は5戦全敗の4位となってしまい、責任を感じておりますが、同時に選手たちの成長に大きな手応えを感じております。
26年に予定されている3rd World Deaf Rugby 7’sに向けて、選手とともに更なる成長を目指してまいります。
遠征の詳細はこちら(「関連記事」に遠征のレポートがあります)
https://deaf-rugby.or.jp/special/southafrica-tour-2024/
(プレイオフ決勝前の全チーム集合写真。1年前のアルゼンチン大会で会った他チームのコーチ、スタッフとの再会を楽しんだ)
(全日程終了後、試合会場となったヨハネスブルグ市内St Stithians Collegeにて。右は落合孝幸チームディレクター)