23年1月28日(土)20時より、オンラインセミナーをいたします。
タイトルは『動作分析でラグビースキルを高める』(主催団体:ラグビークリエーション)
1回目の テーマは「バイオメカニクス(生体力学)を活かした分析とは?」
ラグビーに限らず、コーチにとって、競技に必要な動作を教えることはとても難しい。でも、教わる側はそこが知りたい。
①見本を見せられるのであれば、それが一番良さそう。でも、自分の見本が正しいとは限らないかも?
②見本を見せただけで、できる選手もいれば、そうでない選手もいる。その差はどこにあるのか?
③そもそも見本ができないコーチはどうすれば良いのか?
多くのコーチがこんな疑問とともに、現場に立っていらっしゃるかと思います。(私はそうでです)
答えのヒントが、バイオメカニクス(生体力学)にあります。
第1回は、以下の内容で、お伝えしていきます。
1)スキル分析の考え方
2)カテゴリーごとのスキル指導のコツ
2022年よりラインアウトスローイングの個人指導を実施していますが、これもバイオメカニクスによる研究の成果をプログラム化したもの。私自身は、ラインアウトスローイングの経験は全くありません。
全国の学校やラグビースクールの指導現場は、似たようなものですね。コーチは、経験のないスクラムやハーフパスなどを教える必要がある。その度に、専門コーチを呼ぶようなチームはほとんどないと思います。(私は、アナリストの前は、茗渓学園やデフラグビーでコーチをしておりました)
本セミナーで考え方を学び、実践していくことはコーチングの新たな楽しみになると思います。
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