2022年10月10日、大田区 区民スポーツまつりにてゲストコーチとして、ラグビークリニックに参加してきました。
(友人が子どもを連れて、足立区から参加してくれました。幼児のうちからラグビーを体験させたいと思う保護者は多いですね。大田区内の幼稚園でのタグラグビー教室を企画します)
(体験生に優しく指導。教える側になると、学ぶことが多いね)
このイベントは、大田区ラグビーフットボール協会の運営によるもので、3年ぶりの開催。
雨が心配されましたが、無事午前、午後の部ともに実施。タグラグビーチーム、トライアタックや有明レインボーズの選手が、体験会に来た小学生に教えていました。
私はウォームアップと、選手、コーチへのクリニックを担当。
ウォームアップは2チームと体験生合わせて100名! ラグビースクールコーチの大変さを思い知りました。
クリニックでは「判断を伴うハンドリング練習」を実施。コーチにも同じ練習をしてもらい、同僚のコーチの指導を受けるという経験をしてもらいました。
「判断を伴う練習」はやってみると難しい。けれど、面白い。
「こんなに難しいとは思わなかった」
「次から子どもたちに優しくなれそう」
そんな声をコーチ陣から聞きました。
(体験生の保護者もタグラグビーを体験。私も参戦。うーん、やってみると難しい)
(トライアタックのコーチは、午前中に選手たちが取り組んだドリルを実践。こちらも、難しさを実感。普段とは逆の立場になってみるというのは大事ですね)