■ 書評一覧
その1はこちら 歴史を学びたい(コラム79)-2 「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」(新潮文庫 加藤陽子著) 歴史に...
25年3月は、私にしては講演が多い月だった。ラグビー分析関係のセミナーが2つ。1つは主催者、もう1つは登壇者として参加。残る一つは、都内の日...
「メモをとれば財産になる」(日経ビジネス人文庫) ズンク・アーレンス著 コラム66 私はよくメモを取る方だと思う。人に会う際には...
「インプット・ルーティン」を読み進めるうちに、元上司Aさんの言葉が心に浮かぶ。 「クリエイターは1人でいた方が良い。結婚するとダメにな...
年末に、神保町の書店にて、ある本と出合った。 山吹いろ一色のカバー。表紙には、縦書きで3行、大きくサブタイトルが入っている。 天...
「名将は1枚の絵で考える」とは、サッカーアナリストの庄司悟さんより聞いた言葉である。 現代のプロサッカー選手は、世界中を転戦し、チームの移...
Mac Fanの取材にて、日本柔道の分析を担当するお二人(石井孝法氏と鈴木利一氏)とお会いする機会を得た。 そこで感じたのは、日本男子柔道...
誰の言葉か忘れてしまったが、「繰り返し読む本が5冊もあれば、あなたは立派な読書家です」と本にあった。自分にとっての5冊は何か、と考えた。 ...
他競技の分析に関する知識を得ることは、いつも刺激的である。 「これはラグビーでも応用できるなあ」とか、「なんでこの手法を今までやらなか...
生島淳著『エディー・ウォーズ』、一気に読了。 私自身5年間エディーにインタビューをしてきたが、彼と彼のチームについて、まだまだ知らないこと...